<塔ノ岳山頂から富士山を望む>
寒の戻りで寒い朝の丹沢;塔ノ岳(2018年8回目)
(単独山行)
2018年3月17日(土) 晴・朝寒く強風
▇風強く寒い朝
何だか知らないが,昨夜は何となく寝付きが悪かった.
でも,定刻,3時には目が覚める.
今日は土曜日.丹沢塔ノ岳に登る日である.でも,寝不足のためか,どうも体が重いので,山行はやめようかなと迷う…が,先週の土曜日も学会参加のために塔ノ岳はお休みにしている.さらに今週塔ノ岳詣でをやめてしまったら,もう塔ノ岳には登れなくなるなることは必定である.
私は意を決して,4時10分に自宅を出発して大船駅に向かう.
外へ出た途端に,風がビュービュー吹いていて,やけに寒い.
”こんなに寒いんじゃあ…随分と血圧が上がっているだろうな…”
と心配になる.寒さを少しでも避けるために,体を縮めて早足でひたすら歩き続ける.
▇牛丼屋に顔を覚えられてしまった
何時ものように大船駅前の某牛丼屋に入る.
また,何時ものように××丼で腹ごしらえをするつもりである.ところが,食券発行機の前で数名の若者が屯していて埓があかない.どうやら食券発行機の操作が良く分からないらしい.
後ろで待っている私を見かねた店員が,
「…お客様.何時もの××丼で宜しいですか?」
と私に聞く.
私が,それで良いと返事をすると,店の奥にある機械を使って,食券を発行してくれる.私は大変有難く思うと同時に,
”何時の間にか顔を覚えられてしまったな…”
とちょっと重みに感じる.逆に私は,こちらの店員の顔など全く覚えていないのに…
”…そろそろ,この店に通うのもお終いにする潮時だな…”
私は,顔など覚えられずに,まったくフリーのままで居たい.だから,そろそろ潮時だなと思い始めた次第である.
▇夜明けが明るくなった
なんだかんだ言っても,もうお彼岸が間近である.日ノ出が目に見えて早くなった.いつも通り東海道放線下り初電に乗車して小田原に向かうが,小田原に到着数前にすっかり夜が明けてしまう.小田原で小田急の新宿行急行電車に乗り換える頃,朝日がキラキラと車内にも射し込んでくる.そして例の矢倉岳や富士山もちゃんと見えるようになっている.
私は早速カメラを構えて,矢倉岳と富士山の写真を撮りまくる.富士山の山麓には雲が掛かっているが,とても良く見えている.
ところが,肝心の富士山と矢倉岳が重なる瞬間の写真を撮り損ねてしまう.
”バカ垂れめ! 何で肝心の写真が撮れないんだ…”
と私はカメラを叱る.
<富士山と矢倉岳>
▇臨時バスが出ない!
電車が渋沢駅に到着する.
大倉行きバス停の並ぶが,私が2番目.
1番目は,常連のNGさん.NGさんは,学部は違うが同じ大学同窓,ほぼ同年齢である.
「いやあ…何時までも寒いね…」
とお互いに愚痴る.
その内に,下り電車が到着する.常連のYSさん,ISIさんが現れる.さらにちょっと間が空いて.TGさん,SSKさん,AIさん,ONさん,NMさん,YMさんなどが現れる.同時に待ち行列がえらく長くなる.
でも,臨時バスは出ない,そのため1番バスは超満員.かなり多くの登山者があふれてしまう.
バスは,6時59分,大倉に到着する.
▇登山口を通過
いろいろと歩き出しの準備をして,常連と相前後して7時10分に大倉から歩き出す.
例によって私の歩行速度は超低速.沢山の登山者が次から次へと私を追い抜いていく.その中にYSさんも居る.
7時19分,登山口を通過する.
花粉をたくさん溜め込んでいる杉林に,朝日がまぶしく射し込んでいる.常連のNMさん,YMさんが雑談をしながら私を追い越していく.
<塔ノ岳の登山口>
▇克董窯の綺麗な花
7時24分,克董窯に到着する.克董窯の庭先の木に白い綺麗な花がいっぱい咲いている.
私は立ち止まって写真を何枚か撮るが,逆光になるのか,どうも上手く撮れないのが残念である.
7時30分,丹沢ベースを通過する.
登山道に敷き詰められている石ころは適度に濡れている.
<克董窯の白い花>
▇日の当たる坂道
7時35分,日の当たる坂道に差し掛かる.
今日も上天気.清々しい朝日がたっぷり射し込んでいる.小躍りしたくなるような浮き浮き気分でこの坂道を登り続ける.
…とはいえ,体調は必ずしも良くない.今日も無理はせずにユックリペースで登ろうと思う.
<日の当たる坂道>
▇見晴茶屋
7時39分,観音茶屋を通過する.もちろん朝がまだ早いので,まだ開店していない.この辺りからジグザグの上り坂が始まって,やっと登山道らしくなる.
7時44分,分岐を通過.
7時56分,雑事場ノ平を通過.前方に,歩き始めの頃.私を勢いよく追い越していったYSさんの後ろ姿が見え始める.
7時58分,漸く見晴茶屋に到着する.
見晴茶屋の前から相模湾を望む.今日も意味が日光を反射して光っている.
<見晴茶屋からの眺望>
▇見晴階段
見晴階段に差し掛かる.
何時ものように改題を見上げた写真を撮る.向かって右の方から清々しい日光が射し込んでいる.階段に沿って何人かの登山者の後ろ姿が見えている.すぐ目の前にYSさんが居られる.
この階段を張り切って登ってしまうと,後でしんどくなるので,慎重に,慎重に登り続ける.
<見晴階段>
▇駒止茶屋
見晴階段からモミジ坂に入る.やや急で長い登り坂が連続する.
ここもジャストマイペース.
8時10分,今まで私の前を歩いていたYSさんに,何となく追いつく.
「…とりあえず堀山の家までは先に行かせて貰います…」
と挨拶,先に以下得て貰う.
その直後,8時13分,次のバスで来られた韋駄天のMGさんが私を追い越していく.
”MGさんの高速! ウラヤマシイ!”
8時21分,漸く一本松を通過する.大倉からの所要時間は1時間06分,随分と遅いが,まあ,仕方ないな.
一本松から先の平坦道は,少し歩行速度を上げる.
やがて,駒止階段に差し掛かる.
これまで体力をセーブして登ってきたので,案外気楽に階段を登って,8時23分に駒止茶屋を通過する.大倉からの所要時間は1時間13分.”ちょっと遅いな…”
<駒止茶屋>
▇ありゃ~っ! 富士山は雲の中
堀山の尾根道に入る.
大倉尾根で最も愉しく歩けるところである.この辺りの路面は,もっと泥濘んでいるかなと思っていたが,案外スッキリと乾いているので,ちょっとホッとした気分になる.
やがて富士山が良く見える場所に到着する.さきほど小田急電車の車窓から富士山が良く見えていたので,期待しながら件(くだん)の場所に近づく…が,残念.
何時の間にか雲が湧いていて,残念ながら富士山は雲の中である.でも,口惜しいので,富士山の代わりに雲の写真を撮る.本当は富士山が見えるはずなのに…
<富士山は雲の中>
▇小草平(堀山の家)
8時42分,堀山の案内標識の前を通過する.
ここから先,暫くの間は下り坂である.何時もここだけは快調に飛ばす.そして,8時50分,小草平に到着する.大倉からの所要時間は1時間40分.やっぽり希望の時間より10分余計に掛かっている.
堀山の家は,まだ開店していない.
堀山の家の温度計は3.5℃を指している.登山には理想的な温度である.
小草平からも富士山は雲の中で全く見えない.
休憩は取らずにそのまま登り続ける.
<小草平の「堀山の家」>
▇萱場平
小草平から先は登り坂が延々と続く.この登り坂を少し登ったところに富士山が良く見える場所がある.毎回,ここを通過するのを楽しみにしているが,今日の富士山は雲の中.残念だなと思いながら通過する.
”そろそろ,YSさんが(私に)追いつくかな…”
と期待しながら,相変わらずのマイペースで登り続ける.そして,9時14分,萱場平に到着する.
ここで,何時ものように定点観測の写真を撮る.
木道が濡れているのに気がつく.
<萱場平>
▇急に寒くなる
萱場平付近から先は,急に気温が下がったよう感じる.木道にべったりと霜が降りていて,ちょっと滑りやすくなっている.
心なしか,この辺りから急に気温が下がったような気がする.
木道の先の木の階段を通過して,土道の階段に差し掛かる.
9時23分,いきなり,
「…FHさん…」
と私を呼び止める声が聞こえる.
チャンピョンである.然るべき場所で然るべき人に会う…これも同じ山への繰り返し登山の醍醐味である.
<霜べったりの木道>
▇花立階段下からの眺望
9時34分,花立階段に到着する.
ここからの富士山の眺望も素晴らしいはずだが,今日は分厚い雲が湧いていて富士山は雲の中,
”ガッカリ”だが,富士山の代わりに雲の写真を撮る.
そしt,やおら花立階段を登り始める.
<花立階段下から見えない富士山を撮る>
▇花立山荘
花立階段をユックリ登って,9時43分,やっと花立山荘に到着する.
…ということは,「後七分坂」を9分掛けて登ったことになる.ここ2~3年でそれだけ私の体力が倦怠したという証拠である.
大倉からの所要時間は2時間33分.元気な頃だったら塔ノ岳に到着している時間である.小草平からの所要時間は54分.これも2~3年前には40分で登っていたところである.
”こういう衰えを’老化’って言うんだな…”
としみじみ思う.
上空にはクッキリとした青空が広がっているが,富士山の周りには相変わらずもやもやした雲がへばりついている.
花立山荘の気温は3.5℃.登山には絶好の気温である.
<花立山荘>
▇突然富士山が顔を出す
花立山荘でも休憩を取らずに,写真を撮っただけでそのまま通過する.
ここまで自重してマイペースを維持してきたので,疲労感は全くない.花立山荘から階段道をまあまあの速度で登り続ける.
階段道が終わってガレ場に入ると突然視界が開ける.
ナ,ナント!
今まで雲の中だった富士山が突然姿を現す.
”万歳…!”
この感動! 私はすかさずカメラを構えて,一気に数枚の写真を撮る.
実に良い眺めである.真っ青な空に白い富士山がクッキリと見えている.もちろん,この風景に出会ったらラップタイムなど屁みたいなものだ.ここで立ち止まって,沢山の写真を撮りまくる.
丁度そのとき,女流韋駄天のNMさんが,上から下ってくる.
「ありゃ~ぁ! 随分速いですね」
「今日はピストンします…」
と言いながら,物凄い勢いで下山していく.私はあっけにとられて見送る.
9時55分,花立山山頂を通過する.
<花立山から富士山と鍋割山稜を望む>
▇金冷シ
写真を撮りながら,馬瀬を通過して,10時02分,やっと金冷シを通過する.
金冷シから先は,雪解けの泥んこ道になる.道幅1杯に泥んこが広がっているので,泥んこを避けようもなく,観念してぬるぬる道を通過する.
金冷シから最初の階段道を登っている途中で,下山してくるNG山とすれ違う.
「…山頂は素晴らしい風景ですよ…」
「では,山頂まで行ってきます,(大倉発)13時11分のバスに間に合うように下山します…」
ということで,MGさんとお別れする.
最初の階段を登り終えて,2番目の階段を登っているときに,後ろの方から,
「…FHさん,ちょっと待って…」
と声が掛かる.韋駄天のTTさんである.
「この間,撮った写真ができています…」
とのこと,
実は2週間前の土曜日に,TTさんのカメラで,TTさんとお連れの若い女性2人と並んだところを写真を撮って貰った.私の手許には敬服するTTさんとのツーショットがないので,何時かを撮って貰おうと思っていた.その写真を頂戴できて実に嬉しい.
ここで写真に移っている美しくて若い女性を披露したいところだが,何分にもプライバシー尊重が大切.残念ながら,披露するのはやめにしておこう.
「…私,ユックリ登ります.(尊仏山荘には)立ち寄らずに,ピストンで下山します」
ということで,足の速いTTさんには先に行って貰う.
▇塔ノ岳山頂
山頂直下の木階段の登るのが実に辛い.
のそのそと息絶え絶え(でもないか)に登って,10時24分,やっと塔ノ岳山頂に到着する.
もちろん富士山はバッチリ見えている(冒頭の写真).
山頂の気温は0℃.今朝方あんなに吹いていた風も何時の間にか止んでいて,気温の割には随分と暖かい感じである.
時間が押しているので,余りユックリとはできないが,とにかく周囲の風景をデジカメに収める.
大倉からの所要時間は3時間14分.情けないラップだが,まあ疲労感なしで塔ノ岳山頂まで登れたので,これで良しとしなければ罰が当たる.
花立山荘からの所要時間は36分.やっぱり希望の時間より6分ほど余計に掛かっている.同様に,金冷シからの所要時間は22分.ここは15分程度の登りたいところである.もっともTT山との写真のやりとりで5分以上ロスタイムがあるので,まあ,まあ,こんなところかなと納得.
<塔ノ岳山頂>
▇泥んこ道を下山
そろそろYSさんが山頂に到着するかなと思いながら,山頂で暫時休憩を取るが,一向に現れないので,10時30分,塔ノ岳山頂から下山開始.
山頂直近の木階段を降り始めたところで,カメラマンのMMさんとすれ違う.
その後も次から次へと登ってくる登山者とすれ違いながら,慎重に下山し続ける.
階段を下ってから,泥んこ道に悩まされながら,10時43分,金冷シを通過する.そして,馬瀬を通過して,ちょっとした登り返しに差し掛かる.
下りモードになっているのに,ここのも堀返しは本当に辛い.でも,何とか登り返しを通過して,10時47分,花立山山頂を通過する.
<金冷シ付近の泥んこ道>
▇花立山荘
花立山のガレ場を過ぎてから,段差が大きくて厄介な階段道をなんとか通過して,10時47分,花立山荘に到着する.
山荘前のベンチは登山者で一杯である.
ふと見ると,さかんに私に向かって手を振っている人が居る.ISIさんである.何時も必ずと言って良いほど,塔ノ岳山頂まで登っている方である.
ISIさんと本の一時雑談する.
「…他の皆さんは,萱場平辺りで下山しました…」
とのこと.
…ということは,常連の中で私が一番下山が遅れていることになる.
ISIさんは下りがとても早い方である.ここでISIさんと同じことをしていたら,ますます下山が遅くなってしまうので,早々に雑談を切り上げる.
▇小草平
数年前,私は右足の半月板を傷つけた病歴があるので,ガレ場の下山は慎重である.登りと同じぐらいユックリ時間を掛けて慎重に下山し続ける.
11時13分,萱場平に到着する.ここで1分ほど立ち休憩を取って,再び下山し続ける.
11時27分,小草平手前の富士山が良く見える場所に到着する.往路では見えなかった富士山がとても良く見えている.真っ白な富士山の前を棚引く雲の風情もなかなかなものである.
もちろん,立ち止まって何枚かの写真を撮る.
ちょうどそのとき,後ろから,
「FHさん…」
と誰かが私に声を掛ける.
YMさんである.ここから先はYMさんとつかず離れずで下山し続ける.
11時48分,小草平に到着する.
小草平のベンチは,沢山の登山者で賑わっている.
「…堀山の家に立ち寄りますか…」
とYMさんに伺う.
素通りしましょうということなので,堀山の家は通過.
<小草平手前で富士山を眺める>
▇観音茶屋
堀山の尾根道をゆっくり下って,11時49分,駒止茶屋を通過する.そして,12時12分,YM 山と一緒に,見晴茶屋を通過する.
その後もごく普通の下山速度で歩き続けて,12時34分,観音茶屋に到着.観音茶屋に何人かの人集り,だれかなと近づく.TGさん,SSKさん,AIさんなど常連の皆さんである.皆さんは萱場平まで登って,引き返したとのこと.
観音茶屋からバス停大倉までは,皆さんと一緒に,和気藹々の内に下山し続ける.
途中,克董窯に咲く見事な白い花の写真を撮る.
<克董窯の白い花>
▇渋沢でコーヒーブレーク
12時48分,無事,バス停大倉へ下山する.
塔ノ岳山頂から大倉までの所要時間は2時間18分.まあ.こんな所かと納得.
予定通り,大倉13時11分発のバスに乗車する.
バスは意外に混雑している.
乗り合わせた乗客の話によると皆瀬川沿いの桜が見頃を迎えているとのこと,
「もうすぐ散っちゃうよ…」
と私たちを脅す.
なるほど,バスの車窓からも咲き始めた桜が見える.まさか明日にも散るほどではないが,例年に比較して,開花が随分と早いように思える.
ほどなく,渋沢駅に到着する.希望者だけ(と言っても乗り合わせた常連全員だが),渋沢駅1階にあるミスタードーナッツへ向かう.
<渋沢駅に到着>
▇コーヒーお替わり3杯!
まずは270円也のコーヒーをオーダー.
雑談しながら,お替わり3杯.結局,コーヒー1杯が90円になる.
”…コンビニより安いぞ!…エヘヘ!”
コーヒーを味わいながら,仲間達との他愛のない雑談.これがまた愉しい.
次回のハイキングこと,SSKさんの快気祝いを山小屋で一泊しながらやろうという話,私の展覧会を見てから横浜駅近くで焼き鳥を食べようという話など次から次へと話題が尽きない.
<コーヒーお替わり3杯>
▇なんとまあ,間が悪いこと!
14時50分頃,そろそろお開きにしようと言うことになる.
小田急電車の時刻表が16日(15日だったかな?)から新ダイヤになる.下り電車が何時にあるのか分からないまま,渋沢駅ホームに入る.
長途良い具合に14時55分発快速急行が入線する.シメシメ!
ところが,小田原駅にでの接続が悪くて,途中に特急電車が来たりで20分以上も待たされる.ようやく14時55分発の東海道本線上り電車に乗車する.ところが大船に到着してからのバス待ちの時間が30分もある.もう今日はすでに34,000歩も歩いているので,ここから自宅まで,さらに6~7,000歩もある気がしない.仕方なくボンヤリと30分近く立ちんぼでバス待ちをする.
後から考えて,30分も待っている間に自宅まで歩いた方が早く帰れたかもしれないと反省.
でも,まあ,今日はとにもかくにも塔ノ岳山頂まで無事往復できたので,”良かった,良かった”ということにしておこう.
<ラップタイム>
7:10 大倉歩き出し
7:39 観音茶屋
7:58 見晴茶屋
8:28 駒止茶屋
8:50 堀山の家
9:44 花立山荘
10:02 金冷シ
10:24 塔ノ岳着
10:30 〃 発
10:43 金冷シ
10:56 花立山荘
11:33 堀山の家
11:42 駒止茶屋
12:12 見晴茶屋
12:34 観音茶屋
12:48 大倉
[山行記録]
▇水平歩行距離 7.0km(片道)
▇累積登攀下降高度 1,269m
▇上り所要時間(休憩時間込み)
大倉発 8:10
塔ノ岳着 10:24
(所要時間) 3時間14 分 (3.23 h)
水平歩行速度 7.0km/3.23h=2.17 km/h
登攀速度 1,269/3.23 h=393m/h
▇下り所要時間(休憩時間込み)
塔ノ岳発 10;30
大倉着 12:48
(所要時間) 2時間18分(2.30h)
水平歩行速度 7.0km/2.30h=3.04 km/h
下降速度 1,269m/2.30h=551m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
(大野山)
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/25d05210e08a8aa8cccf79c39626d85b
(塔ノ岳)
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/a67d5408644e333f265eeb1e48f45c11
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
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寒の戻りで寒い朝の丹沢;塔ノ岳(2018年8回目)
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