<セクション4にて>
信越トレイルトレッキング(セクション4~6);プロローグ
(アルパインツアー社
2017年10月14日(土)~16日(月)
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b132a9d00b1e6806994b94c629ac1ef1
<今年はセクション4~6を歩くぞ>
■昨年歩いたセクション1~3が忘れられない
昨年の秋,信越トレイルのセクション1からセクション3まで歩いた.幸い天候にも恵まれて,素晴らしい紅葉を堪能することができた.そのとき見た美しい紅葉のイメージがが今でも脳裏に鮮明に残っているが,また機会があったら残りのセクいション4からセクション6まで,是非,歩いてみたいなと思っていた.
今年も紅葉の季節が近づく頃,いつアルパインツアー社が信越トレイルの企画を発表するか楽しみにしていた.ようやくツアーの発表があったので,インターネットで早速参加申込みをした.それ以降,催行するのかしないのか良く分からないまま,何日かが過ぎていった.
■催行決定
半分諦めかけていた9月下旬に,いきなり請求書が郵送されてきた.通常なら,予め住所氏名,これまでの登山経験などいろいろと書いた書類を郵送してから,請求書が送られてくるはずだが…
”まあ,いいや…どっちにしても,参加しよう!”
ということで,早速,参加費を振り込む.
<今回のツアーの概要>
■ルート地図
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■全行程の概要
今回のツアーは2泊3日でセクション6から逆回りでセクション4まで歩く.セクション4で,昨年歩いたセクション3と合流する.今回無事歩けば信越トレイルのセクション1からセクション6までの全行程を踏破したことになる.
今回のツアーでは,第1日目の10月14日(土)にセクション6の天水山から歩き出して,野々海峠まで歩く.
第2日目の10月15日(日)は,野々海峠から歩き出して,セクション6の残りとセクション5の終点,関田峠まで歩く.この日が最大の難所である.
第3日目は,セクション4の関田峠から仏ヶ峰登山口を経由してとん平に下る.
■セクション6~4の諸数値
セクション6~4の累積歩行距離,累積登攀高度,および累積下降高度は以下の通りである.
水平歩行距離 25.9キロメートル
累積登攀高度 2,538メートル
累積下降高度 2,661メートル
<日程計画の概要>
■第1日目
JR飯山駅集合.戸狩温泉ムーンベイ25に立ち寄った後,専用車で水山登山口へ.ここから登山開始.
登山口から雨水山へ登る.ここからセクション6トレッキングが始まる.ここから関田山脈主稜を歩いて,野々海峠まで歩く.
ここから戸狩温泉へ専用車で移動.ムーンベイ25に宿泊する.
■第2日目
専用車で野々海峠へ.
ここからセクション6のつづきを歩く.その後,セクション5の全行程を歩く.西マド峠,幻の池を経由して花立山に登る.しこからアップダウンを繰り返して,牧峠を経由し関田峠まで歩く.
セクタ峠から専用車でムーンベイ25へ移動.ムーンベイ25は連泊.
■第3日目
専用車で関田峠へ.関田峠から歩き出す.信越トレイルの最高峰鍋倉山山頂を経由して,仏ヶ峰登山口まで歩く.ここでセクション3の終点と合流する.ここで信越トレイル全行程を踏破することになる.
ここか戸狩スキー場のゲレンデを下ってとん平へ.とん平で今回のとれっきんが終わる.
とん平からムーンベイ25へ向かう.
ムーンベイ25で入浴後,再び専用車でJR飯山駅へ.
飯山駅で解散..
<グループの概要>
■ツアーリーダー
日本トレッキング協会スタッフMG氏
■参加者
9人(男4人,女5人)
<宿泊場所>
■地図
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■宿泊施設
ムーンベイ25
長野県飯山市戸狩温泉
(プロローグ終わり)
(1日目に続く)
つづき(1日目)の記事
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(執筆中)
信越トレイル(セクション1~3)目次
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/6c7399815acf657f2d74b5c98ac275b2
信越トレイル(セクション4~6)目次
(準備中)
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