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Channel: 中高年の山旅三昧(その2)
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猛暑と霧と雨に悩まされる丹沢;塔ノ岳(今年27回目)

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                                <霧の中の塔ノ岳山頂>

        猛暑と霧と雨に悩まされる丹沢;塔ノ岳(今年27回目)
                 (単独山行)
            2017年8月13日(日)  曇一時雨

■明けの明星が光っているが…
 このところの関東地方は,まるで梅雨時のような雨と曇りの毎日である.快晴の時に比較して涼しく過ごせるのは有難いが,せっかく塔ノ岳に出かけようと思っていた土曜日の予報が雨になったのでがっかりした.仕方なく,丹沢詣では一日遅れの今日ということにする.
 今日,3時に起きるために,昨夜は21時に就寝した,そこまでは良かったが,夜中の1時頃目が覚めてしまう.あと2時間は眠りたいと思うが,どうにも眠れない.たまりかねて2時に起きてしまう.完全な寝不足だが,こうなったら仕方がない.
 いつものように4時10分に自宅を出る.住宅地内のアスファルトは,今日もやっぱり日中の余熱が残っていて,モワモワと熱気が漂っている.
 外は真っ暗だ.東の空には明けの明星がキラキラと輝いている.ここから大船駅までの山下りだ.途中,犬が吠える家を避けるために,わざわざ迂回しなければならない.そのために歩数が数百歩余計になるが,犬に吠えられるのが大嫌いな私にとって,遠回りは仕方がないことである.
 いつものように大船から東海道本線下り初電に乗車する.車内の雰囲気が土曜日とは何となく違う感じがする.
 小田原で小田急線に乗り換える.新松田の手前で富士山と矢倉岳が重なるの風景を見たかったが,上空を分厚い雲が覆っていて,富士山は全く見えない.この雲の様子だと今日の登山は碌でもないなと予感する.

■大倉から歩き出す;今日も蒸し暑そうだ
 6時11分,渋沢駅に到着する.
 今日の大倉行バス停一番乗りは,常連のNGさんである.以前の当ブログでK大Nさんで登場している格好良い紳士である.
 私を見つけて,
 「おや,FHさん…暫くぶりですね.丹沢へ来ていますか?」
と話しかける.
 「(元気かどうか分からないけど)毎週土曜日に(塔ノ岳に)登っています」
 「そうでしたか.私は平日に来ていますが,このところ天気が悪い日が続いていて,雨が降らない日は今日しかないので,仕方なく休日に来ました…」
 大倉行きの臨時バスが出るかと思ったが,定期バスだけ.それでも長蛇の待ち行列全員が乗れてしまうので,バスって案外沢山の人が乗れるんだなと改めて感心する.辺りを見回したところ同じバスに乗り合わせた常連は,毎日登山のTGさん,久々のHMさん,同じく久々のYMさんなど.
 バスは,7時02分に大倉に到着する.そそくさと準備を済ませて,7時07分に大倉から歩き出す.
 今日も蒸し暑いが,先週や先々週の土曜日に比較すれば,少しはましかなと思う.
 7時14分,美しい花に見送られながら登山口を通過する.例によって沢山の登山者に抜かれながらのダラダラ登山である.路面は昨夜の雨のためにかなり濡れている.こんなときは山ヒル厳重警戒である.

<登山口手前にて>

■日の当たる坂道
 今回も,また,私は超ゆっくりペースである.ゆっくり歩く理由はいろいろ言えるが,要するにスタミナ不足ということである.この夏はいままでになくスタミナが減退しているなと感じている,実に悔しい.
 7時28分,丹沢ベースを通過する.この辺りの路面は直径10センチメートルほどの礫が敷き詰められている,昨日までの雨で具処理に濡れた礫は滑りやすくなっている.
 今日の私は,つい先日購入したばかりの新しい軽登山靴の初履きをしている.前回まで履いていた靴底のぎざぎざがすり減った靴に比較して,格段にグリップ力が違うのに驚く.さすがに新品の靴はほとんど滑ることもなく容易に歩ける.
 ”新品の靴って! こんなに歩きやすいのか!”
 正に驚きである.
 私のすぐ前をK大N氏ことNGさんが,小さな段差があると,
 ”よいしょ,よいしょ,…”
とかけ声をあげて登っている.
 丹沢ベースを過ぎて,日の当たる坂道に差し掛かる.
 「平らなところだけ,先に行かせてもらいます…」
とお頃割りして,NGさんより先を歩かせてもらう・
 今日は湿気が多いらしい.それだけ周囲の木々の緑が美しく見える.ただ前方にはかなり濃い霧が立ちこめているようである.進行方向右手からは薄雲を通して日光が射し込んでいる.残念ながら無風である.どんなにゆっくろある居ても汗が止めどもなく流れ出る.
 熱中症が怖い私は,ハイドレーションシステムから少しずつ水分を補給する.そして,塩入のグミを口に入れる.

<日の当たる坂道>

■見晴茶屋
 7時35分,観音茶屋を通過する.まだ朝が早いので観音茶屋は開店していない.茶屋の脇に祀られている観音に軽く会釈をして,今日の安全登山を祈願する.
 観音茶屋から先のジグザク道に差し掛かる.涼しければこの辺りから歩行速度を少し上げることにしているが,今日はだめ.スタミナ不足である.
 沢山の登山者に追い抜かれながら,7時52分,やっと雑事場ノ平に到着する,雑事場ノ平から見晴茶屋までは尾根道になっている.したがって,雑事場ノ平まで登ると海風が吹いていることが多いので,今日もここまで登れば少しは涼しくなるかなと期待していたが,全くダメ.
 7時54分,やっと見晴茶屋に到着する.大倉を歩き出してから,もう,47分も経過している.
 見晴茶屋の前で立ち止まって相模湾の風景を見る.対岸の尾根は見えるものの,その先は雲がかかっていて陸地と海の区別がつかない.

<見晴茶屋>

■見晴階段
 見晴階段に差し掛かる.
 性懲りもなく定点観測と称して,階段を見上げた写真を撮る.今日も登山者の後ろ姿が見えている.
 ”シンドイな,今日はどこまで登れるかな…花立山荘まで登れレは御の字だな…”
と弱気なことを考えながら,登り続ける.
 やっとの思いで見晴階段を上りきって,モミジ坂に差し掛かる.相変わらず無風である.私は観念してただ黙々と登り続ける.
 8時16分,ようやく一本松を通過する.大倉からの所要時間は1時間09分.ここまで1時間で歩ければ,”まあ,まあ”だが,9分もオーバーしている.
 ”こりゃダメダ!”

<見晴階段>

■日が差し始める
 一本松を通過して,尾根道に入る.上空の雲が晴れたのか,再び日が射し始める.登山道の周囲の緑が実に美しい.緑陰をゆっくり歩いていると,ちょっとシンドイが山に来て良かったなとつくづく感じる.
 私は深呼吸しながら,尾根道歩きを楽しむ.

<日が射し込む尾根道>

■駒止階段
 やがて,駒止階段に差し掛かる.階段を見上げながら,私は,
 ”うえ~…,これを登るのか!”
と毎度のことながら,一寸した戸惑いを感じる.
 階段を,一段一段,確かめるような感じで,ぎこちなく登り続けて,8時37分,やっと駒止茶屋に到着する.大倉を歩き出してから実に1時間30分も経過している.涼しいときならば小草平に到着している時間である.

<駒止階段>

■見えない富士山の写真
 駒止茶屋から先,しばらくの間はなだらかな尾根歩きが続く.大倉尾根で一番気楽に歩けるところである.残念ながら今日は無風.それほど蒸し暑いわけでもないが,一向に涼しくならない.
 やがて晴れていれば富士山がよく見える場所に到着する…が,残念ながら富士山は雲の中.それでも,まあ,記録を残すという意味で見えない富士山の写真を撮る.
 8時49分,堀山の標識の前を通過する.ここから先,しばらくは緩い下り坂が続く.

<見えない富士山>

■小草平(堀山の家)
 8時58分,小草平に到着する.今日は日曜日,昨日から開店している堀山の家は,もちろん開店営業中である.
 堀山の家のすぐ脇の登山道で,常連のKIさんが堀山の家の主人となにやら打ち合わせをしている.どうやら道普請の話のようである.KIさんに,
 「やっと,ここまでたどり着きました,もうダメ!」
と挨拶する.
 「そんなこと言いながら,結局は,(塔ノ岳)山頂まで登るんでしょう…」
と言われてしまう.
 私は,
 ”そりゃあ…そうかもしれないが,何時も,この辺りでやめにしようかと思っていますよ…”
と胸の内だけで混ぜ返す.
 堀山の家の温度計は21℃.やっぱり今日も蒸し暑い.もっとも先週の土曜日よりは,少しマシかもしれない.
 大倉からの所要時間は1時間51分.涼しいときに比較して21分も余計に掛かっている.堀山の家から塔ノ岳山頂でのしょおう時間は,大倉から堀山の家までの所要時間とほぼ同じだけ掛かる.ということは,今日の大倉から塔ノ岳山頂までの推定所要時間は4時間ということになる.
 ”4期間かあ! ガックリ!.まあ,ぼちぼち登れるところまで登ってみようかな…”

<小草平>

■萱場平
 小草平で少し休憩を取って,9時02分,再び歩き出す.たった4分の休憩でも,生き返ったように元気になる.でも少しでも頑張りすぎるとすぐに疲れるのが目に見えているので,ごくごくゆっくりペースで自制しながら登り続ける.
 途中で,2番バスで来られたMGさんに,スイスイと追い抜かれる.
 私の前後に常連のどなたが歩いているのか良くわからないが,私よりかなり前を,毎日登山のTGさんが歩いているはずである.
 9時27分,ようやく萱場平に到着する.ここでも私はベンチにへたり込んで7分ほど休憩を取る.
 この辺りから霧が濃くなり始める.どうやら雲の中に入ったようである.

<萱場平>

■花立山荘
 気勢が上がらないまま登り続ける.坂の途中で,HNさん,HMさんのお二人が私に追いつく.私はお二人に先を譲る.情けないが…
 途中からHMさんがダッシュして,HNさんと私を置き去りにして登っていく.
 花立階段をやっとこさ登って,10時02分,ようやく花立山荘に到着する.私は,ここでも3分ほど休憩を取る.
 大倉から花立山荘までの所要時間は,2時間55分.実に情けない記録である.小草平から丁度1時間かかっている.
 ”末期的記録だな,これは!”
 花立山荘の気温は19℃.
 もちろん富士山は雲の中で全く見えない.

<花立山荘>

■花立山
 10時05分,花立山荘から歩き出す.
 ここから階段道を登り切るまでが,結構,厳しいが,階段を通過してガレ場に入るとさすがに涼しくなるが,周囲の霧も一段と濃くなり始める.周囲の風景がほとんど見えないのが残念である.
 体をだましだまし登って,10時16分,漸く花立山山頂に到着する.塔ノ岳山頂は霧の中である.
 ”そろそろTGさんとすれ違う頃かな…”
と思いながら,馬瀬方面へ向かう.

<花立山山頂>

■塔ノ岳山頂
 馬の背を通過する.霧が一段と深くなる.
 10時23分,やっと金冷シを通過する.ここまで登れば,もう塔ノ岳山頂まであと僅かである.気が緩む.ここから先はお散歩調のブラブラ歩きである.
 金冷シから最初の階段を半分ぐらい上ったところで,下山してくるMGんとすれ違う.
 私は,
 「11時までに塔ノ岳山頂に到着したら,(大倉発)13時10分のバスに間に合うように下山します」
とMGさんに伝える.
 さらに登り続けて,2番目の階段道の途中で,TGさんとすれ違う.
 その後も,モタモタと登り続け,山頂直下の木道で,私のすぐ後ろにHNさんが居ることに気がつく.木階段の途中で,HNさんに敬意を表して先を譲る.
 10時45分,HNさんと一緒に塔ノ岳山頂に到着する.そして私より少し前に山頂に到着したHMさんと合流する.
 山頂は濃い霧の中である(冒頭の写真).眺望は全くのゼロ.
 山頂の気温は,22℃.結構高い.
 大倉からの所要時間は,3時間41分という情けない記録である.花立山荘からの所要時間は40分,金冷シからは22分.

<塔ノ岳山頂は濃い霧の中>

■常連とすれ違いながら下山
 塔ノ岳山頂での休憩を終えて,10時59分に下山開始.
 下り階段は特に慎重に降り続ける.前向きに転倒したら一巻の終わりだからである.金冷シ手前の階段で登ってくるNNさんとすれ違う.
 NNさんが,私に,
 「…あいかわらずお元気ですね…」
という.
 お褒めにあずかって大変嬉しいなと思う反面,自分の年齢を思い出す.確かに同年配の諸氏と比較すれば,曲がりなりにも塔ノ岳山頂まで登れるだけの体力があるのは巣らしいことかもしれない…が,私は同年配の他人との比較には,ほとんど興味がない.あくまでも自分の過去と未来との比較だけに興味がある.その意味では,年々歳々体力が衰えているのは自明である.それが悔しくもあり,情けなる.でも,まあ,そんなこと,どうでもいいか.
 11時23分,金冷シを通過する.そして,11時18分,花立山を通過する.その直後,登ってくるキャベツのTGさんとバタリ.久々の再会である.
 「いやあ,今日も(塔ノ岳山頂まで)4時間近く掛かっちゃいましたよ…」
と思わず愚痴る.
 するとキャベツ氏は,
 「私なんか,まだここですよ…」
という返事が返ってくる.
 ”しまった! 変なこと言っちゃったかな?”
 私はちょっぴり反省.
 これを切っ掛けに,数分立ち話をする.12時10分のバスに間に合うかなと心配しながら…
 「この間,(アルパインツアーの)UMさんから『FHさんはどうされていますか』と聞かれたので,『元気ですよ』と答えておきましたよ…」
 「とんでもない! へたへたに疲れていてしにそうですよと答えてください…」
 
■途中で雨に降られる
 11時27分,花立山荘を通過する.先ほどより随分と沢山の登山者が休憩を取っている.花立階段を慎重に降りる.引き続きガレ場も慎重に下山し続ける.
 11時44分,萱場平を通過する.
 ここまで下山すると,ここから先の階段道は随分と歩く安くなるので,下山速度を少し速めにする.
 11時58分,小草平に到着する.堀山の家に一寸だけ立ち寄ろうかと思ったが,立ち話をしたこともあって,時間の余裕がない.残念ながら通過.
 堀山の登り返しは少々しんどかったが,それから先は下り坂.しかも駒止階段と見晴階段を除けば危険なところはなので,思い切り飛ばして歩く.
 12時27分,駒止茶屋を通過する.
 駒止階段を過ぎて,平坦道差し掛かる.雨が降り始める.雨具を着るほどではないので,そのまま歩き続ける.すぐに止むと起こっていた雨が逆に結構な降りになりはじめる.でも,雨具を着ても,どうせ汗でべちゃべちゃになるに決まっているので,雨具なしで歩き続ける.周囲の霧がますます濃くなり,まるで裕吾レのような暗さになる.ちょっと大げさに言えばヘッドランプをつけたくなるような薄暗さである.
 ふと前方を見ると,なんとなく見慣れた歩き方をしている男性が居る.
 ”ありゃ…TGさんだ!”
 私ビックリ.
 「…やっと追いつきました」
 「雨に降られちゃいましたね…」
 「すみません…ちょっと先に行かせてもらいます…」
 「どうぞどうぞ…」

<昼なお暗いほどの濃い霧が立ちこめる>

■予定通りの時間で大倉に下山
 別に”江戸の敵を丹沢で取る”分けではないが,モタモタと歩いている若手グループを何組も追い抜く.
 下りは体力が勝負ではなく,場慣れしているかが勝負である.危険のないところでは,老いぼれの私でも結構な速度で歩くことができる.
 12時35分,見晴茶屋を通過する.ここから先は鳥羽市に飛ばす…といっても走るわけではない.あくまで山の歩き方の基本は忠実に守りながらで…である.
 12時48分,観音茶屋を通過する.これで大倉発13時10分のバスに間に合うのは確実である.靴を洗う時間もとれそうである.
 丹沢ベース付近の礫を強いた道に入る.山ヒルと滑りやすい濡れた礫に注意しながら,結構な速度で下り続ける.
 12時55分,丹沢ベースを通過する.
 ”これで楽勝だ!”
 13時02分,予定通りにバス停大倉に到着する.丁度そのとき折り返しのバスが到着する.
 私は急いで靴を洗って,バス待ちの行列の後ろに並ぶ.
 バスの最後部の席にMGさんとYMさんが座っている.私もお二方の隣に座る.
 「…随分(下山速度が)早いね…」
と言われてしまう.でも,塔ノ岳山頂からバス停大倉まで2時間04分掛かっている.別に速いというほどではないが,でもバスに間に合って良かった.

■ミスタードーナッツでコーヒーブレーク
 私たちを乗せたバスは13時25分,渋沢に到着する.
 久々に,3人で,駅ビル1階のミスタードーナッツでコーヒーブレークと洒落込む.登山後のホットコーヒーは最高!
 30分後のバスで,TGさん,TMさん他の常連さんがジョインする.
 他愛のない雑談だが,熱いコーヒーを飲みながらのひとときで随分と心が和む.雑談をしながら,コーヒーのお代わりを2回する.都合,3杯のコーヒーを賞味したことになる.270円÷3=90円.コンビニのコーヒーより安くなる.大満足.

<ミスタードーナッツのコーヒー>

■無事帰宅
 14時25分,私は皆さんより少し早くミスタードーナッツを出る.渋沢14時32分発快速急行小田原行に乗車する.
 日曜日のためか,小田原駅は大変な賑わいである.外国人がやたらに多いのでちょっと戸惑う.
 小田原15時04分発特別快速高崎行に乗車する.今日は塔ノ岳山頂までんんと課登ったので大満足である.
 夕方,次女一家が我が家に一泊の予定で来訪.これまた嬉しい.良かった! 良かった!…である.

<ラップタイム>

 7:07  大倉歩きだし
 7:35  観音茶屋
 7:54  見晴茶屋
 8:37  駒止茶屋
 8:58  堀山の家(9:02まで休憩)
 9:27  萱場平(9:34まで休憩)
10:02  花立山荘(10:05まで休憩)
10:23  金冷シ
10:46  塔ノ岳山頂着
10:59    〃    発
11:23  金冷シ
11:27  花立山荘
11:58  堀山の家
12:27  駒止茶屋
12:35  見晴茶屋
12:48  観音茶屋 
13:05  大倉着

[山行記録]

■水平歩行距離        7.0km(片道)

■累積登攀下降高度     1,269m

■上り所要時間(休憩時間込み)
  大倉発             7:07
    塔ノ岳山頂着        10:46 
    (所要時間)         3時間39分(3.65h)
  水平歩行速度      7.0km/3.65h=1.92km/h
  登攀速度         1,269m/3.65h=348m/h

■下り所要時間(休憩時間込み)
  塔ノ岳発            10:59 
    大倉着            13:02
   (所要時間)         2時間03分(2.05h)
 水平歩行速度      7.0km/2.05h=3.41km/h
  下降速度         1,269m/2.05h=619m/h
                                                                                  (おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/6e6601d7fee62cd3c5f256b59e959b51
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)

お断り;
 これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
 また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.


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