<ガルボピッケン山頂;資料1から引用>
ノルウェー紀行;プロローグ(2);ツアーの概要
(アルパインツアー)
2013年8月19日(月)〜8月30日(金)
<ツアーの概要>
■ツアーの名称:
北欧,“巨人たちの住みか”トレッキングと北欧最高峰登頂12日間
■主催;
アルパインツアーサービス株式会社
■日程の概要
日程の概要は以下の通りである.
第1日目;2013年8月19日(月)
東京(成田)→コペンハーゲン(スカンジナビア航空)
コペンハーゲン→オスロ(スカンジナビア航空)
第2日目;2013年8月20日(火)
オスロ→イェンデスハイム
第3日目;2013年8月21日(水) トレッキング1日目
イェンデスハイム→メルブー(徒歩8時間)
第4日目;2013年8月22日(木) トレッキング2日目
メルブー→イェンデプー(徒歩6時間)
第5日目;2013年8月23日(金) トレッキング3日目
イェンデプー滞在 イェンデトゥンガ峰往復(オプション)
第6日目;2013年8月24日(土) トレッキング4日目
イェンデプー→ライリバスプー(徒歩8時間)
第7日目;2013年8月25日(日) トレッキング5日目
ライリバスプー→スピターストゥーレン(徒歩7時間)
第8日目;2013年8月26日(月)
ガルボピッケン登頂(徒歩9時間)
第9日目;2013年8月27日(火)
スピータストゥーレン→オスロ
第10日目;2013年8月28日(水)
オスロ滞在(市内観光)
第11日目;2013年8月29日(木)
オスロ→コペンハーゲン→(機中泊)
第12日目;2013年8月30日(金)
(機中泊)→東京(成田)
<成田←(スカンジナビア航空)→オスロ>
<トレッキングとガルホピッケン登頂の概要>
■トレッキング全体の行程図
第3日目から第7日目まではトレッキングである.
ヨートゥンハイメン国立公園を時計回りに歩く.
(標高)
イェンデスハイム 994(m)
メムルプー 1,008
イェンデプー 995
イェンデストゥンガ峰 1,516
ライルバスプー 1,400
スピターストゥーレン 1,106
ガルホビッケン 2,469
<ヨートゥンハイメン国立公園>
■全行程のプロフィールマップ
トレッキング全行程の概略をプロフィールマップに纏めると,次の図の通りとなる.
5日間の水平歩行距離は概ね54.6キロメートルになる.特にトレッキング第1日目は,かなりきつい登り降りがあるものと予想される.
なお,この図には3日目オプションのイェンデストウンガ峰登頂と,ガルホビッケン登頂は含まれていない.
<トレッキング5日間のプロフィールマップ>
■イェンデストウンガ峰登頂とガルホビッケン登頂
トレッキング3日目は,終日イェンデプーに滞在する.いわば骨休みの日である.
その間,元気な人のためのオプションとして,イェンデストウンガ峰を往復する.水平歩行距離約2.7キロメートル標高差約500メートルの軽登山である.さて,そこで私はどうするかである.まあ,それは成り行き次第だが,勿論,元気ならば参加したいなと思っている…今のところは.
トレッキングが終わった翌日のガルホビッケン登頂は水平歩行距離約6キロメートル,標高差約1360メートル.しかも,山頂付近は万年雪.かなりきつい登山ではないかと予想される.多分,大倉尾根経由の塔ノ岳よりはきついだろうと思っている.
<イェンデストウンガ峰往復> <ガルホビッケン登頂>
<これから出発>
では,これから朝食を摂り,5時丁度に出掛けます.
旅行中,毎日,早朝に,予稿集を公開しますので,宜しかったらご覧下さい.
(予稿集に続く)
[参考資料]
資料1;http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADRA_jaJP431JP431&q=%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%9c%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%80%80%e5%86%99%e7%9c%9f
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http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/6a42e6f09bdedab9734d4b551ebe1cdc
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