<塔ノ岳山頂から富士山を望む>
梅雨明けの猛暑に四苦八苦して登る丹沢:塔ノ岳(今年19回目)
(単独山行)
2016年7月30日(土) 晴・猛暑
■梅雨が明けた
2日前(7月28日)に,関東地方もどうやら梅雨明けのようである.
早朝4時10分に自宅を出発して,恒例の土曜日塔ノ岳登山に出掛ける.快晴のようである.もう夏至から1ヶ月以上経過しているので,夜明けはかなり遅くなっているはずだが,雲が掛かっていないので,東の空が紅色に光っている.そのためか,早朝にも拘わらず,辺りは随分と明るくなっている.
家から外に出た途端は,涼しいなと感じたが,自宅のある尾根筋から山崎の谷間に降りると,「もわ~」とした空気が淀んでいて,ムシムシの暑くなり始める.
”朝からこんなにムシムシしている…今日は熱中症にならないように神経を使わなければいけないな…”
と自分自身に注意を促す.
何時ものように,大船駅5時10分発東海道本線下り初電に乗車する.勿論,辺りはすっかり明るくなっている.電車は5時51分に小田原に到着する.小田原から5時57分発小田急線急行新宿行の電車に乗り換える.
新松田駅の手前で,富士山と矢倉岳が重なるのを心待ちにする…が,デジカメのシャッターを押すタイミングがちょっと遅れて,左右対称には写らなかったが,久々に富士山と矢倉岳を仰ぎ見ることができて大満足である.
ただ,この時期仕方がないことだが,富士山には残雪が皆無.折角の富士山が,大きなボタ山のように見えるのが残念である.
<鎌倉中央公園の朝焼け,4時10分> <富士山と矢倉岳>
■大倉から歩き出す
電車は6時11分に渋沢駅に到着する.そのまま大倉行バス停に向かう.今日もどうやら私が一番乗りのようである.ウォームアップストレッチをしながらバスの到着を待つ.
暫くすると,下り電車が到着したらしく,登山客が続々とバス停に並び始める.TGさん,YSさん,KMさん,TDさん,MZさん,HYさんなど沢山の常連も混じっている.
6時45分,臨時バスが出る.6時55分,バス停大倉着.
TGさんがすぐに大倉から歩き出す.
7時0分,私も大倉から歩き出す.私は熱中症に罹るのが一番怖い.そのために,歩き出しは,慎重すぎるくらいのユックリペースである.たちまちの内に,常連を含む沢山の登山者にたちまちの内に追い抜かれる.
朝からかんかん照りである.前を歩く登山者の陰が,路面にクッキリと映し出されている.このところ雨が少ないので,路面は良く乾いている.
”今日は水分の補給が一番大切だな…”
と自分自身に言い聞かせる.
7時02分,登山口を通過する.やがて舗装道路が途絶えて土道に入る.土道も良く乾いているので,今日も山ヒルには会わずに済みそうである.
<登山者の陰が路面にクッキリ> <日光が真横から射し込むトラバース道>
■観音茶屋を通過してジグザクの山道へ
7時29分,観音茶屋を通過する.茶屋はまだ開いていない.茶屋前のベンチでは若い登山者2人が衣服調整をしている.
観音茶屋を通過してジグザクの坂道に差し掛かる.その頃から絶え間なくお喋りをしている女性軍の声が聞こえ始まる.何を話しているのか分からないが,ときどきパワーゾーンという単語だけが聞き取れる.
”パワーゾーンか! モンブランに登る前に,パワーゾーンのお世話で結構凄い山に登ったことがあったな…”
と若かりし頃のことを懐かしく連想する.”若かりし頃”といっても60才台後半から70才台前半のことだが…
7時23分,朝日が真横から射し込むトラバース道に差し掛かる.梅雨の頃は何時もこの辺りは霧の中だったので,今日の太陽はとても新鮮に感じる.
7時34分,大倉高原山の家への分岐を通過する.その直後,頻りに話し声が聞こえていた女性軍が私に追い付く.皆さんはご常連.まだリハビリ中の私は,到底,皆さんと一緒に歩く力はない.私は山側に身体を寄せて,女性軍の通過を待つ.
<観音茶屋> <大倉高原山の家分岐>
■こぼれ日の登山道
登山道は,大きく左右にカーブしている.
今日は天気が良いので,こぼれ日の中の登山道が続く.先ほど私を追い抜いていった登山者の後ろ姿がこぼれ日の中に見えている.
7時46分,雑事場ノ平を通過する.ここまで来ると,空気が幾分動く感じがして,肌に纏わり付いている湿気を少し取り除いてくれるような気がする.
ただ残念なことに,やけに蒸し暑い.今の気温がどの程度か分からないが…
<こぼれ日の登山道>
■見晴階段
7時48分見晴茶屋に到着する.
見晴茶屋の前で立ち止まって,相模湾を望む.梅雨の間は,雲に覆われていてほとんど見える機会がなかった眺望である.ちょっと懐かしい気分になる.立ち止まって数枚の写真を取ってから,見晴階段に差し掛かる.
例によって,定点観測用の写真を撮る.
階段を見上げると,登山客の後ろ姿が数珠繋ぎになっている.その中には先ほど私を追い越して行った女性軍の後ろ姿も見えている.
<こぼれ日の見晴階段>
■駒止階段
見晴階段を渡り終えて,モミジ坂を登る.超ユックリペースである.
8時08分,漸く一本松を通過する.大倉から一本松までの所要時間は1時間06分.ちょっと時間が掛かりすぎだが,今の私には仕方がないラップである.
一本松を通過して水平道に入る.
やがて,水平道が終わって,8時16分,駒止階段に差し掛かる.この階段はそれほど中区はないが傾斜が急なので,登るのが結構厳しい.
この階段で頑張ってしまうと,山頂付近でバテてしまうのは必定.ここで,後ろから来られたTDさんが,私に追い付く.リュックからは長い棒が数本アンテナのように飛び出ている.多分,堀山の家の補修に使う資材だろう.
TDさんが,私が片手にぶら下げている荷物を目ざとく見つけて,
「おや,何か持っていますね…」
と尋ねる.
実は,道すがら拾い集めた鎹(カスガイ)を,堀山の家経由でKIさんにお渡しすることになっている.これが結構重く,多分1.5~2.0キログラムぐらいあるだろう.私のようなロートルの身には,結構堪える重さである.
駒止階段のような急坂は,なるべく自分の力をセーブして登るように心掛ける.特に今日は何時もより荷物が多いので…
階段を漸く登り終えて,8時25分,駒止茶屋を通過する.
その頃は,先ほど私を追い越して行った女性軍の後ろ姿は全く見えないほど先を歩いているようである.
<駒止階段>
■緑陰の尾根道
待望の堀山の尾根道に差し掛かる.緑陰の尾根道である.
弱いけれども,涼しい風が尾根道を吹き抜けている.肌に纏わり付いている湿気が吹き飛ばされる.
私は清々しい気分に浸りながら,この辺りばかりはラップタイムを無視,ごくユックリと歩く.
毎度のことながら,この辺りを歩いているときには,いつも,
”今日も塔ノ岳に来て良かったな”
と思う.
<緑陰の尾根道;写真の人物は通りすがりの人>
■久々の富士山
やがて富士山が良く見える場所に到着する.今日は富士山がバッチリ.
夏の間に,こんなに富士山が良く見えるのは,極めて珍しい.私は十分に時間を取って,富士山の写真を十枚ほど撮る.
私は写真が下手くそだが,その中で最も良く撮れたのが下の写真である.
澄み切った青空が眩しい.ただ富士山の山麓に雲が湧き始めている.
”午後になると,多分,この雲が富士山を覆ってしまうだろうな…”
という予感がする.
8時36分,堀山の案内標識の前を通過する.
ここから暫くの間は歩き易い下り坂が連続する.ここは思いっ切り飛ばして歩く.
<堀山の尾根道から富士山を望む>
■小草平(堀山の家)
8時44分,小草平に到着する.
先ほど私を追い越して行った女性軍やKIさん,MTさんが休憩を取っている.
私は,KIさんに,大倉から片手にぶら下げてきた鎹の包みお渡しする.
「はい,これがKIさんから頼まれた荷物です…」
と言いながらKIさんに手渡す.
「あれ…結構沢山あるね」
いずれにしても,KIさんを通じて,大倉尾根に役立てて貰えれば私の本望である.
その後,休憩中の常連と,暫くの間,雑談する.そうこうしている内に,堀山の家の温度計を見るのを忘れてしまう.
<小草平(堀山の家)>
■萱場平
8時46分,KIさんや女性軍常連の皆様の後に付いて,小草平から歩き出す.長い登り坂の始まりである.
皆さん意外にユックリ歩かれるので,私もそれほどシンドイとは思わずに,少し余裕を持ったまま登り続ける.
8時54分,下山してくるチャンピョンとすれ違う.
9時05分,萱場平に到着する.
<萱場平>
■後七分坂(花立階段)
相変わらず蒸し暑い.すぐに汗が流れ出る.
私はもう少し歩行速度を落として,少なくとも流れ出る汗はかかないようにしなければと思う.そこで,
「私,後からユックリ登ります…」
と皆さんにお断りして,萱場平から先はさらにユックリペースで登り続ける.登っている間に,常連の集団との間が徐々に開いていく.
階段道を登りきってガレ場に差し掛かる.
9時21分,下山してくるランナーのHYさんとすれ違う.続いて,9時22分,後のバスで来られたMGさんに追い抜かれる.
9時33分,後七分坂(花立階段)に到着する.数秒立ち止まって一呼吸入れてから,後七分坂を登る.
どうした訳か,今日は体調が良くて,丁度7分で階段を登って,9時39分に花立山荘に到着する.
大倉からの所要時間は,2時間37分.超ノロノロだが,この陽気ではやむを得ないと勝手に納得する.
<後七分坂に差し掛かる> <花立山荘>
■花立山
花立山荘からの富士山の眺めを期待していたが,何時の間にかガスが上がっていて,眺望が全く利かなくなっている.
ふと近くのベンチを見ると,先ほどまで私の先を歩いていた常連の方がベンチで休憩を取っている.この方は,体調が悪いので,山頂まで行かずに,花立山荘から下山するとのこと.この暑い時期,ちょっとでも体調がおかしいと思ったら勇気を持って撤退するのが一番だと私も思う.
この方と数分雑談してから,9時44分,花立山荘を出発する.
花立山荘から花立山に向かう階段道をヤットコサットコ登る.階段が終わってガレ場に入る頃,上空が俄に晴れだして,紺碧の青空が見え出す.
”これはラッキー…”
私は,ラップタイムの長い短いは二の次にして,辺りの風景をデジカメに収めるのに専念する.ただ,富士山は見えるような見えないような…手前に湧き上がる雲が邪魔をしていて,なかなか姿を見せない.
9時56分,花立山山頂を通過する.花立山荘から花立山山頂まで12分も掛けちゃった.
もうここまで登れば,塔ノ岳山頂まで後僅かである.
<花立山から鍋割山と雲の中の富士山を望む>
■金冷シ
辺りの風景を眺めながら馬瀬を通過して,10時02分,金冷シを通過する.
ここまで登ると,さすがに汗も引っ込んで涼しくなる.私は気分良く登り続ける.
10時07分,金冷シから最初の階段を少し登ったところで,下山してくるTGさんとすれ違う.私がこんなところでウロウロしている間に,私とほぼ同じ時間に大倉を出発したTGさんが,もうこんなところまで降りてきている.この登山力の差は大変なものである.ちなみに,TGさんのお年は私と大差ない.
さらに登り続けて,塔ノ岳山頂直下の階段で下山してくるMGさん,YSさん,YDさんの3人とすれ違う.
「私も山頂まで登って,すぐに下山します…」
ということでお別れする.
”あ~ぁ…,私は主だった常連の中では,またもやビリカスだな…”
最早,私には主だった常連さんと一緒に登ろうとは思っていないが,それでもやっぱり体力がないのが口惜しい.
私も,当然,このお三方が乗車される予定の大倉発13時11分の路線バスに乗車する積もりである.このバスに間に合わせるには.あまりユックリしていることもできない.
■塔ノ岳山頂
金冷シからも独り旅が続く.そして,遅まきながら,10時23分に漸く塔ノ岳山頂に到着する.山頂では涼しい風が吹いている.
まずは儀式として,山頂からの風景をデジカメに収める.上空には雲が浮き始めているが,青空も見えている.雲間に富士山も良く見える(冒頭の写真).
たまには尊仏山荘に立ち寄りたいが,大倉発13時11分のバスに乗るとなると,山頂で余りユックリできない.残念ながら,尊仏山荘には立ち寄らずに,外で軽く昼食を済ませ,すぐに下るつもりである.
大倉から塔ノ岳山頂までの所要時間は,3時間21分.「この期に及んで何をか言わん哉…」という情けない記録である.でも,まあ,無事に山頂に到着したことで”佳し”としなければ…と,気を取りなおす.
山頂のポールに取り付けられている温度計を見ると,現在の気温はなんと25℃もある.多分,ポールが太陽の輻射熱で暖められた影響で,実際の気温より高めに表示されているだろうと思うが,それにしても高温である.
<塔ノ岳山頂>
■ユリの花に癒される
そそくさと昼食を済ませて,10時30分に塔ノ岳山頂から下山し始める.
丁度そのとき,TTさんが山頂に到着する.TTさんは何を思ったのか,
「…途中で食事してきました…」
と私に言う.
今日の私は,自分の体調を勘案して,塔ノ岳山頂からバス停大倉まで2時間20分掛けて下ろうと思う.この所要時間を念頭に,逆算しながら下山し続ける.
10時43分,金冷シを通過する.先週の土曜日と比較して,登山者の人数が幾分少ないらしく,すれ違いにあまり苦労することもなく下り続ける.
10時56分,花立山荘を通過する.山荘前のベンチは登山者で満杯.山荘前からの下界の眺めが素晴らしい.
足許に注意しながら花立階段を無事下り終える.階段からガレ場に入るところに,ユリ1論が咲いている.ユリを見ていると心が和む.誰かに採られてしまわないことを望む.
<花立階段下で咲くユリの花>
■観音茶屋
11時17分,萱場平を通過する.ここからバス停大倉までの推定所要時間を計算して,所定のバスに十分に間に合うことを確認する.
順調に管地続けている内に,左足の膝に軽微ながらちょっとした違和感を感じる.足取りに充分注意しながら下り続けて,11時32分,小草平に到着する.小草平のベンチも登山客で一杯だったが,ベンチの片隅に座って,左足の膝にサポーターを装着する.堀山の家には立ち寄らずに,11時35分,小草平から歩き出す.
サポーターの効果は正に素晴らしい.その後はまったくの違和感もなく大倉まで普通通りに下山することができた.
12時14分,見晴茶屋を通過する.今日は晴れているので,見晴茶屋から相模湾を見下ろす眺望が素晴らしい.ちょっと立ち止まって眺望を楽しんだ後,引き続き下山し続ける.
12時29分,観音茶屋に到着する.
丁度,観音茶屋を出ようとするTGさんとバッタリ.
喉が渇いていた私は,観音茶屋でサイダーを購入する.
「…たった今,MGさんたちが,(観音茶屋から)出掛けたばかりですよ…」
観音茶屋前で,私はどなたか忘れてしまったが,カメラマン氏が,TGさんと私の二人が並んだ写真を撮るとのこと.快諾.
■バス停大倉
12時32分,私はサイダーの缶を持ったまま,観音茶屋から歩き出す.
”ひょっとしたら,MGさん達に追いつけるかな…”
と思ったがそれは無理.
自分の経済速度で下り続けて,12時42分にバス停大倉に到着する.先着のMGさん達が,私の姿を見て,
「随分速いですね…」
というが,塔ノ岳山頂からバス停大倉までの所要時間は2時間18分.当初の予定通りである.
13時11分発渋沢行の路線バスにには,沢山の常連さんが乗車する.HGさん,MGさん,YDさん,YSさん,HNさん,STさん,AIさん等々.
13時25分,バスは渋沢駅に到着する.
■ミスタードーナッツでお茶
何時ものように有志だけ渋沢駅ビル1階のミスタードーナッツに立ち寄る.
こうして土曜日の帰り際に常連達が集まってコーヒーを飲みながらの一時を他愛のない会話で楽しむ…これも土曜日の愉しい行事になっている.
蒸し暑い中,登山をした直後のためか,今日のコーヒーは,何時もより随分と美味しく感じる.
”ちょっと飲みすぎかな…”
と思ったが,コーヒーのお代わりをする.
<渋沢駅ビルのミスタードーナッツ> <ブレンドコーヒー>
■一足先に…
私はやらなければならない雑務を沢山抱えているので,皆さんより一足先にミスタードーナッツからオサラバして帰途につく.
渋沢駅から小田急線の電車で小田原へ.小田原駅は観光客で随分と賑やかである.
小田原駅から上野東京ラインの電車に乗車する.4人掛け1ボックスを1人で占領するほどには空いていないが,もちろん悠々と座れる.
”今日も無事塔ノ岳を往復することができました…”
と心の中で,誰かに感謝する,
車中で眠くなるのを堪えながら,無事,大船で下車.
路線バスを利用して15時過ぎに無事帰宅する.
帰宅直後.真っ直ぐに風呂場に直行する.登山中の着衣を全部脱ぎ捨てて,まずはシャワーを浴びる.気持ちの良いこと…正に極楽,極楽.
こうして,4月から始めた胆石症手術後のリハビリ登山も5ヶ月を経過した.
まだまだ体力は元通りまでには復帰していないが,でも,まあ,標準時間では十分に歩けるようになっているから,これで良しとしよう.
今日も”良かった,良かった”である.
<ラップタイム>
7:02 大倉歩きだし
7:29 観音茶屋
7:47 見晴茶屋
8:25 駒止茶屋
8:44 小草平(堀山の家)(8:46まで休憩)
9:39 花立山荘(9:44まで休憩)
10:02 金冷シ
10:23 塔ノ岳山頂着
10:30 〃 発
10:56 花立山荘
11:32 小草平(堀山の家)(11:35まで休憩)
11:51 駒止茶屋
12:14 見晴茶屋
12:29 観音茶屋(12:30まで休憩)
12:48 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km
■累積登攀下降高度 1,269m
■登り所要時間(休憩時間を含む)
大倉発 7:02
塔ノ岳山頂着 10:23
(所要時間) 3時間21分(3.35h)
水平歩行速度 7.0km/3.35h=2.09km/h
登攀速度 1,269m/3.35h=378.8m/h
■下り所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳山頂発 10:30
大倉着 12:49
(所要時間) 2時間18分(2.30h)
水平歩行速度 7.0km/2.30h=3.04km/h
下降速度 1,269m/2.30h =551.2m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事(ユーシン渓谷)
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/a56b18c1506b9f5da66e559823b6f003
「丹沢の山旅」の前回の記事(塔ノ岳)
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/99add106249e4f30f90631d05109ae96
「丹沢の山旅」の次回の記事
(なし)
お断り;
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梅雨明けの猛暑に四苦八苦して登る丹沢:塔ノ岳(今年19回目)
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