<本覚寺夷堂>
新春の鎌倉;再び鎌倉七福神めぐり
(五十三次洛遊会)
2015年1月12日(火) 曇・寒い1日
<ルート地図>
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<北鎌倉駅から浄智寺へ>
■北鎌倉駅集合
一昨日,娘夫婦と一緒に鎌倉七福神めぐりをしたばかりだが,1日置いて今日も五十三次洛遊会の皆さん10人と一緒に鎌倉七福神を一回りすることになっている.
集合は北鎌倉駅9時30分.
私は何時ものように自宅から北鎌倉駅まで歩いて行こうかと思ったが,今日はどんよりとした冬曇の空だけでなく,ヤケに寒い.多分,この冬最高の寒さである.こんなに天候が厳しい朝は,いくら物好きの私でも,北鎌倉までの長い山道を歩く気はしない.そこで人並みに路線バスで大船駅まで出ることにする.
大船駅前のコンビニで,昼食用のオニギリを2個購入して,横須賀線下り電車に乗車,一駅乗って,北鎌倉駅へ.
北鎌倉駅前は,一昨日の人混みがまるでウソのように空いていて,私たち以外にはほとんど人が居ない.
本日の参加者は,10人.男5人,女5人である.
”こんなに天気が悪くて寒い日に沢山集まって貰い感謝感激”
無骨者の私は口には出さないが,心の中で大変感謝している.こうして気心知れた方々と定期的にお散歩することで,どれだけ心が癒されることか.本当に有り難いことだと思っている.
本日のウォーキング進行は,不肖,私めが担当することになっている.
私は寒いこともあるので,15時過ぎには鎌倉駅まで戻って,新年会を開催したいなと思っている.
■まずは浄智寺へ
幹事代表の新年の挨拶を終えて,9時40分に北鎌倉駅前から歩き出す.
少しでも自動車の騒音を避けるために,鎌倉街道の踏切を渡って,駅前交番の前から円覚寺の敷地を廻る裏道を通って,ふたたび鎌倉街道に合流する.
9時48分,浄智寺参道脇にある甘露の井に到着する.どこか他のグループの方々が,甘露の伊野付近でガイドの説明を聞いている.その脇を通って,浄智寺の境内に入る.
境内に一歩入ると,深い森に囲まれた静寂な雰囲気に,心が和む.何回訪れても飽きない素晴らしいところである.
今年は弾道のせいか,境内でまだ紅葉を楽しむことができる.紅葉を見上げながら芸大をゆっくり散策する.
<風情のある浄智寺山門> <浄智寺の紅葉>
■布袋尊
境内を一回りしてから布袋尊を詣でる.
一昨日は,布袋尊の前に物凄く長い行列が出来ていたが,今日は空き空きである.参加者一同に,ゆっくりと参拝をしていただく.
<浄智寺の布袋尊> <浄智寺を出発>
<裏大仏ハイキングコースから化粧坂へ>
■さてどっちへ行こうか
浄智寺の布袋尊の参拝を終えた私たちは,10時05分,浄智寺の外へ出る.
「さて,どうしましょうか…鎌倉街道に沿ってバス通りを真っ直ぐ鶴岡八幡宮に向かうか,それとも裏大仏ハイキングコースに沿って葛原岡神社経由で寿福寺へ向かうか,あるいは,裏大仏ハイキングコースの途中から下山して,海蔵寺入口付近から横須賀線ガードを潜って,鶴岡八幡宮に向かうか…三つのコースの内,どれが良いですか?」
と皆さんに伺う.
その結果,全員が自動車や人混みのする所は避けて,静かなコースを歩きたいという.
今回お集まりの顔ぶれを見ると,全員が健脚のようなので,迷わず2番目の裏大仏ハイキングコースを選ぶことにする.
■たからの庭
浄智寺脇の灘だかな登り坂を真っ直ぐに歩く.
10時10分,たからの庭の入口に到着する.
「ちょっとだけ覗いてみましょうか…」
ということで,看板の前の路地を入って見る.崩れかけた石畳の狭い路地が続く.その先に広場がある.
広場の入口に陶芸用と思われる煉瓦造りの窯と大量の薪が置かれている.広場の奥には2軒ほど小屋が建っているのが見える.
ここに長居をしていると,七福神を廻る時間がなくなるので,小屋を見物するのは別の機会に…ということにして,往路を引き返す.
<たからの庭入口> <たからの庭の窯>
■鮮やかなミモザの花
途中,鮮やかな黄色の花が咲いているのを見かける.
今日の参加者の中で,花に詳しい方が,
「…この花,ミモザって言うんです…」
と教えてくれる.
頭がとろい私は,折角教えて貰っても,三歩も歩かない内に忘れてしまうので,ノートに花の名前を書き留める.
帰宅後ウィキペディアで調べると,ミモザは「豆科の植物でオジギソウのラテン名」という説明が載っている.これで私も少し利口になった.
<ミモザの花>
■海蔵寺手前から化粧坂へ
たからの庭の看板を過ぎると,急でジグザグの登り坂の階段道になる.
「ユックリ歩きましょう…」
と皆さんに声を掛けて,階段道を登る.
階段道が終わって,これから山道に入るところで左折して,やや急な下りトラバース道に入る.この道の最後は岩に刻まれた急階段になる.ここを慎重に下ると閑静な住宅地になる.
旧宅地の中のなだらかな路地を下ると,やがて海蔵寺へ向かう道に突き当たる.
ここを左折する.
左折してすぐの所にある三差路で立ち止まる.
ここから直進して,横須賀線ガードを潜って,岩船地蔵,岩窟不動尊を経由して鶴岡八幡宮に向かうのが一番手っ取り早いが,ここで右折して化粧坂を登るのも一興である.
「…今日は寒いからもう少し山道を歩きましょう…」
という一行のご意向を尊重して化粧坂に向かう.
<化粧坂から源氏山公園へ>
■景清の牢跡
10時37分,景清の牢跡に到着する.ここは平景清が押し込められていたところという伝説があるという.平景清は屋島や壇ノ浦で戦った平家方の侍大将.
景清の牢跡を過ぎると次第に上り勾配がきつくなり.10時43分,舗装道路が途絶えて,荒れた土道に変わる.
<平景清の牢跡> <化粧坂>
■源頼朝像
10時47分,化粧坂を登り切って源氏山公園に到着する.
尾根に出たところで左折して,10時51分,源頼朝像の前に到着する.
どうしたことか,何時も観光客で賑わっている場所なのに,今日は私たち以外に観光客は誰も居ない.ただ,相変わらずの曇り空で寒々としている.
源頼朝像のすぐ先にあるトイレでトイレ休憩を取る.
<源頼朝像>
<寿福寺へ下山>
■了得院殿墓とデベッカの墓
トイレ休憩を終えて寿福寺へ向かう.
源氏山山頂直下の階段道を下って,英勝寺墓地に突き当たり,墓地沿いの山道を右に曲がる.
私は,金網越しに,英勝寺墓地の竹藪を覗き込む.冬になると竹藪の中の見通しが幾分良くなるからである.
竹藪の中に立っている了得院殿の墓標を見つけて一人悦に入る.
了得院殿墓と道を挟んですぐ先にある太田道灌墓を詣でる.太田道灌墓の写真も撮ったがよく写っていないので,ここで収録するのは止める.
続いて,寿福寺の墓地に入ったところにあるデベッカ家の墓を詣でる.デベッカについては関東学院大学公開講座で受講したことがあるので,私はなんとなく親近感を持っている.大佛次郎が東大を卒業した直後,大仏近くにあったデベッカ家の貸家に住んでいたという.この借家も関東大震災で倒壊してしまったとのこと.
<了得院殿墓> <デベッカ墓>
■寿福寺
11時17分,寿福寺前に到着する.ここは境内に入れないので.柵越に境内を眺めるだけで,山門に向かう.
この辺りまで来ると,多くの観光客とすれ違うようになる.
私たちは寿福寺前から窟小路に沿って,鶴岡八幡宮に向かうことにする.
<寿福寺>
<窟小路を経て鶴岡八幡宮へ>
■窟堂と鉄の井
窟小路は道幅が狭いのに自動車の往来が結構多いので歩きにくい.
雑談をしている内に窟堂を通過してしまう.残念! つづいて,11時25分,川喜多駅が記念館の前を通過する.すぐに人通りの多い小町通りに突き当たる.
「これから人混みの多いところに入ります.離ればなれにならないように注意しましょう…」
ということで,11時28分,鉄の井に到着.この井戸は鎌倉十井の一つである.右折して横大路に入る.益々の混雑である.
11時31分,正面三の鳥居から鶴岡八幡宮の境内に入る.
<川喜多映画記念館> <鉄ノ井>
■旗上弁財天社
まずは旗上弁財天社を詣でる.
平日とはいえ,結構沢山の観光客が来ているが,それでも一昨日とは比較にならないほど,空いている.ゆっくりと参拝を済ませる.
ついでに社殿の後ろにある政子石も見物する.
弁財天の参拝を終えて.トイレ休憩のために休憩所に向かう.
<旗上弁財天社>
■休憩所で一休み後,源氏池湖畔で昼食
北鎌倉を歩き出してから,まだ一度も休憩を取っていないことに,遅まきながら気がつく.そこで,休憩所を利用して,10分あまり休憩を取ることにする.
外は寒いが,さすがに休憩所の中は暖房が利いていて温かい.本当は,ここで昼食が摂れればいいのだが,ここは持ち込み現金とのこと.止むを得ない.昼食は別の所で摂ることにする.
ここでは,希望者だけ甘酒など何か一品を購入して,ゆっくりと休むことにする.
休憩後,白旗神社を詣でる.
そうこうしている内に,丁度12時になる.どうせ外で食事をしなければならない.あれこれ場所を考えるのも面倒なので,源氏池湖畔のベンチで昼食を摂ることにする.
ただ,夥しい数のカモメが源氏池に集まっていて,大変な騒ぎである,まるでヒッチコックの「鳥」を連想させるような騒ぎである.これはもう歴とした騒音公害といえよう.それにベンチはハトの糞で穢れている.
”だから,観光客が多いのにベンチが空いていたんだ…”
と一人で納得する.
<休憩所で一休み> <源氏池畔で昼食>
<宝戒寺>
■宝戒寺(毘沙門天)
12時25分,昼食を終えて,横大路経由で,宝戒寺へ向かう.
12時30分,宝戒寺に到着する.一昨日とは比較にならないほど空いている.受付に誰も居ない.1人百円ずつ窓口に置いて境内に入ろうとすると,竹箒を持った坊さんが,慌てて受付に戻ってくる.
<宝戒寺毘沙門天を詣でる>
■宝戒寺庭園を一回り
毘沙門天をお参りした後,歓喜天,宝戒寺庭園などを参拝,見物する.
参拝を終えて,12時36分,宝戒寺を後にする.
<宝戒寺境内>
<裏道を通って妙寺,本覚寺へ>
■妙寺(寿老人)
宝戒寺から小町大路を100メートルほど南へ向かったところで右折して道幅が狭い路地に入る.
スリランカティーのすぐ先の三差路を左折して真っ直ぐ南へ.再び三差路に突き当たって右折,さらにすぐに左折すると妙寺の参道に突き当たる.
12時46分,妙寺に到着する.
ここも一昨日の混雑がウソのように人気が殆どない.もちろんゆっくりと参拝を済ませる.
<妙寺>
■本覚寺夷堂(夷神)
12時52分,日蓮上人辻説法跡を通過する.
12時59分,本覚寺夷堂に到着する(冒頭の写真).一昨日訪れたときは夥しい数の紅白の提灯が飾られていたが,今日は一昨日の賑わいがウソのようにひっそりとしている.まだ夷堂周辺には,提灯が取り付けられていた足場が残ったままになっている.
もちろん,ここでもゆっくりと参拝する.
13時05分,参拝を終えて本覚寺から若宮大路方面へ向かう.
<日蓮上人辻説法跡> <本覚寺夷堂>
<若宮大路から由比ヶ浜へ>
■まずは六郎様からかいひん莊へ
一旦,若宮大路に出てから,なるべく閑静な道を選んで御霊神社方面へ向かうことにする.
まずは若宮大路に面した場所にある葉焼け山重保墓(六郎様)を目指す.冷たい風が抜けて寒いが広々として心地よい若宮大路を南へ向かう.すれ違う観光客の中に結構若い人が多い.
13時20分,畠山重保墓に到着する.念のため同行の皆様に六郎様についての受け売りの説明をしてから通過する.
六郎様からすぐ先で,右折して路地に入る.狭い路地の左側に大きなお屋敷がある.このお屋敷を廻り込むようにして狭い路地の十字路を左折する.さらに進むと最近開発された今風の住宅が並んでいる.
その先の三差路を右折して,和田塚に到着する.ここでほんの1分ほど立ち休憩をしてから,道なりに進む.先導は私ではなく,ABさんである.目指すはかいひん莊.
一寸遠回りになるが,13時36分,無事,かいひん莊に到着する.
<六郎様> <かいひん莊>
■御嶽大神と力餅屋
かいひん莊前を通過する.数分で七里ヶ浜西の端で国道134号線に合流する.さらに数分国道に知って歩きY字型の分岐路を右に曲がる.
13時44分,御嶽大神に到着する.ここには八海山大神,三笠山大神を初め沢山の神々が々敷地に中に祀られている.境内を一回りする.
13時52分,力餅屋に到着する.力餅屋は,残念ながら,今日はお休みである.
力餅屋前の三差路を右折して御霊神社に向かう.
<御嶽大神>
<御霊神社へ>
■電車とネコ
13時53分,御霊神社前の江ノ電踏切に近付く,丁度そのとき,江ノ電の電車が通る.私は慌ててデジカメのスイッチを入れて,電車の写真を撮るが,先頭の車両の写真は残念ながら取れない.
踏切を渡る.丁度そのとき,踏切でもないところを,黒ネコがノンビリゆっくりと横断している.またもや私は慌ててデジカメのシャッターを押すが,ネコは既に線路を渡ってしまった.デジカメのシャッターが鈍いのに,毎度のことながらイライラさせられる.
<御霊神社前の踏切> <線路を横切る黒猫>
■御霊神社(福寿録)
13時55分,御霊(ごりょう)神社に到着する.ここでは福寿録を参拝する.ここも一昨日に比較すると,まるで違う神社のように換算としている.私たちはゆっくりと参拝を済ませる.
<御霊神社福寿録>
<長谷観音>
■長谷寺(大黒天)
14時03分,長谷寺に到着する.
もちろん一昨日のような大混雑ではないが,やっぱりここは天下の名刹である.結構沢山の観光客で賑わっている.
まずは,本日の目的である大黒天を参拝する.ここでも殆ど待たされることもなく参拝を終える.
冷たい風が絶えず吹いている.とにかく寒い.
「寒い…! (冷たい風を避けるため)ちょっと,胎内潜りをしましょう…」
ということで,寒さしのぎという不純な動機で胎内に入る.沢山のローソクが燃えている.ローソク1本の発熱量は大したことないと思うが,これだけの数のローソクが見えていると,胎内は随分と暖かになっている.
<長谷寺大黒天>
■長谷寺からの展望
今回長谷寺を訪れたのは大黒天を詣でるのが目的なので,もう目的は達したが,折角だからということで,長い階段道を登って,長谷観音を詣でる.
ついでに,展望台に立ち寄って,材木座,七里ヶ浜の展望を楽しむ.
<長谷観音展望台からの眺望>
<裏通りを経由して鎌倉駅へ>
■吉屋信子邸と白ネコ
14時33分,長谷寺の参拝を終える.
一同,まだまだ歩く気十分である,引き続きABさんの先導で,鎌倉駅を目指して歩き出す.コースは当然人通りの少ない裏道である.
暫くの間,由比ヶ浜のバス通りを下馬方面に向けて歩く.
14時43分,パン屋「ジャックと豆の木」の角で左折する.左折した道は鎌倉文学館に突き当たる道である.途中で.右折して住宅地内の路地に入る.
14時49分,吉屋信子邸に到着する.ちょうどそのとき,どこからともなく白いネコが現れる.飼いネコらしく,人懐こくて愛嬌がある.呼びかけると近寄ってくる.この仕草が何とも可愛い.もちろん,このネコの写真を何枚か撮る.
<吉屋信子邸> <白ネコ>
■鎌倉駅で解散
何時もの道順に沿って,裁許橋前の十字路を横断する.江ノ電の踏切を通過して,一旦,若宮大路で左折する.
東急ストア脇のマーケットで買い物をしたいという人が居るので,マーケットの中を散策する.
15時25分,予定通り早めに鎌倉駅に戻る.
鎌倉駅で解散.引き続き希望者だけで小町通り「モア」で新年会を海佐する.結局全員が参加する.
私は,自宅で夕食の用意があるので,コーヒーだけでお付き合いする.
さすがに,お店のコーヒーは美味しい.雑談しながら,コーヒーを美味しく頂く.雑談をしながら,
”同じ釜の飯を食べた仲間達とのお散歩は楽しいな…この出会いを大切にしなければ…”
と心底から思う.
<「モア」のコーヒー>
■路線バスで帰宅
私は鎌倉市役所前16時10分発鎌倉中央公園行の路線バスに乗車するために,皆さんより一足先に,「モア」を出る.
16時少し過ぎにバス停鎌倉市役所前に到着する.バスが少し遅れる.その間,寒い停留所で待っているのが辛い.
今日は曇っていて寒かったためか,何時もより乗客が少ない.
暖房の利いたバスに乗ってホッとする.
16時25分頃,無事帰宅.
<ラップタイム>
9:35 北鎌倉駅前歩き出し
9:48 浄智寺(10:05まで)
10:10 たからの庭(10:25まで)
10:37 平景清の牢跡
10:47 源氏山公園
10:51 源頼朝像
11:04 太田道灌墓
11:09 デベッカ墓
11:24 川喜多映画記念館
11:28 鉄の井
11:31 鶴岡八幡宮(12:25まで)
12:30 宝戒寺
12:46 妙寺(12:まで)
12:52 日蓮上人辻説法跡
12:58 本覚寺(13:05まで)
13:20 畠山重保墓
13:27 和田塚
13:36 かいひん莊
13:44 御嶽大神
13:55 御霊神社(14:30まで)
14:03 長谷観音(14:33まで)
15:25 鎌倉駅(解散)
[散策記録]
■水平歩行距離 11.0km
■累積登攀高度 215m
■累積下降高度 231m
■所要時間(休憩時間込み)
北鎌倉駅発 9:35
鎌倉駅着 15:25
(所要時間) 5時間55分(5.92h)
水平歩行速度 11.0km/5.92h=1.86km/h
(おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ce2c70dfd5eff714343f504f8e0b34e5
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
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